Pleiades All in One 日本語ディストリビューション (zip) ダウンロード
Pleiades All in One 4.4.2.v20150310

Eclipse 4.4 Luna ルナ SR2 for Windows ベース

  • 開発対象となる言語に合わせてパッケージをダウンロードしてください。
  • Full Edition には Eclipse 実行用の JRE や各言語の処理系が含まれています。
    よく分からない場合は Full Edition を選んでください。
 plugins、features ディレクトリーに格納されたプラグイン
 dropins ディレクトリーに格納されたプラグイン
 Eclipse 実行用の JRE や各言語のコンパイラー、ランタイムなどの処理系
 
ミラー・サーバーの選択
 

Platform Ultimate Java C/C++ PHP Python
32bit Full Edition
Standard Edition
64bit Full Edition
Standard Edition
Eclipse 実行用 JRE 8
JDK 6u45、7u76、8u40
MinGW 32bit64bit
Tomcat 6.0.437.0.598.0.20
Python 2.7.9、3.4.3
XAMPP 1.8.2-6 (PHP 5.4.31)
Pleiades 1.5.5
JStyle 4.4.2.0
Platform 4.4.2
CDT 8.6.0
EGit 3.4.2
GEF 3.9.101
JDT 3.10.1
m2e 1.5.1 (-wtp、-apt 含む)
Mylyn 3.14.2
PDE (プラグイン開発) 4.4.2
PDT (PHP) 3.4.0
RSE SDK 3.7.0
Subversive 2.0.4
WTP SDK - JST 3.7.2
WTP SDK - WST 3.7.2
  AmaterasERD 1.0.9
  AmaterasUML 1.3.4
  AmaterasStepCounter 3.0.3
  AnyEdit tools 2.4.13
  CheckStyle 6.4.0
  DBViewer 1.2.2.v20101009
  Eclipse Color Theme 1.0.0
  Eclipse Runner 1.3.0
  FindBugs 3.0.1.20150306
  Glance 1.1.1
  JadClipse 4.0.0 改 (JD-Core 内蔵版)
  Limy Eclipse Plugin 1.5.7 改
  NTail 1.3.0
  Open External 0.7.0 改
  PyDev 3.9.2
  Quick JUnit 0.7.0
  QuickREx 3.5.0
  Tomcat Launcher 3.3.1 改
  Platform Ultimate Java C/C++ PHP Python


■ 変更履歴
4.4.2.v20150310

・Pleiades 更新:Java8 API ドキュメント URL の変更に伴う自動設定 URL の変更

4.4.2.v20150308

・Eclipse 4.4 SR2 対応、各ランタイム・プラグインのバージョンアップ
・Full Edition に付属する Java で maven をコマンド実行すると tools.jar が見つからない問題を修正
・自動デフォルト設定追加:全エディターの斜体 OFF、コンソール表示タブ数 8 → 4
・自動デフォルト設定追加:サーバのランタイム設定に Tomcat6、7、8 を追加

4.4.1.v20140926

・Eclipse 4.4 SR1 対応、各ランタイム・プラグインのバージョンアップ
・m2e プラグインの補助プラグイン m2e-apt 追加
・Java 逆コンパイラー JD-Eclipse を JadClipse for Eclipse 4 (JD-Core dll 最新版に入替済み) に変更
・Eclipse 2.0 Style Plugin Support 追加

4.4.0.v20140625

・Eclipse 4.4 対応、各ランタイム・プラグインのバージョンアップ
・Java8 JDK、Tomcat8 追加
・プロパティー・エディターを Limy に変更
・StepCounter、Eclipse Runner、Glance プラグイン追加
・Java8 Javadoc ホバー表示を日本語にするために、Java8 Javadoc ロケーションに日本語版 Javadoc URL の
 自動設定を追加 (pleiades-config.xml)
			

■ 各パッケージの内容(緑字は Full Edition の機能)
Pleiades All in One Platform
  • すべてのパッケージの中で最も高速に動作する超軽量パッケージです。
  • 起動・終了を 3 ~ 4 回繰り返してみると軽量性を体感できるかもしれません。
  • クリーンな状態から自分で必要なプラグインだけを導入したい方へお勧めします。
Pleiades All in One Ultimate
  • Java、C/C++、PHP、Python 開発者向けのパッケージを統合した全部入りパッケージです。
  • 高機能ですが重いため、マシンが非力な場合はお勧めできません。
Pleiades All in One Java
  • Java 開発者向けパッケージです。
  • Eclipse 公式パッケージ Java EE Developers、RCP/Plug-in Developers のプラグインと追加プラグインで構成されています。
  • デフォルトの Java パースぺクティブはシンプルかつ軽量化・汎用化するため、必要最低限のアイコンやビューを表示するようにしています。 Tomcat Launcher を使用する場合は 主な付属プラグイン の説明を参照してください。
  • eclipse/jre ディレクトリーとは別に、アプリケーション開発用として 3 バージョンの JDK が java ディレクトリーに格納されています。これらには、開発に必要な tools.jar や Java 標準 API ソースなどが含まれているため、 JDK のインストールは不要です(インストールされていても問題ありません)。 開発する Java アプリケーションの環境が Java8 でない場合は、[設定] > [Java] > [インストール済みの JRE] で該当するバージョンの JRE をチェックし、適切なコンパイラー設定を行ってください。
  • 自動設定により Tomcat Launcher に Tomcat 7 が設定されているため、Java EE パースペクティブのツールバー・アイコンからすぐに起動できます。使用する Tomcat のバージョンを変更する場合は [ウィンドウ] > [設定] > [Tomcat] からパス設定を変更してください。WTP を使用する場合は、サーバー・ビューから新規サーバーを作成してください。
Pleiades All in One C/C++
  • C/C++ 開発者向けパッケージです。
  • Eclipse 公式パッケージ C/C++ Developers のプラグインと追加プラグインで構成されています。
  • mingw ディレクトリは CDT により自動認識されます。Eclipse 上から使用する限り、環境変数 PATH を設定する必要はありません。
  • 64bit 版は C++ のビルドで make や rm が必要なため、MinGW インストーラーで取得した MSYS を mingw ディレクトリに上書きしています。
Pleiades All in One PHP
  • PHP 開発者向けパッケージです。
  • PDT、WST と追加プラグインで構成されています。
  • xampp/php/php.ini に xdebug 設定済みです (コメントに Pleiades とある部分)。
  • XAMPP を使用する場合は最初に xampp/setup_xampp.bat を実行してください。
Pleiades All in One Python
  • Python 開発者向けパッケージです。
  • PyDev と追加プラグインで構成されています。
  • python ディレクトリーに 2 系と 3 系が含まれていてデフォルトでは 2 系が設定されています。切り替える場合は [設定] > [PyDev] > [インタープリター - Python] で使用する設定を「上へ」で一番上に移動してください。
  • 32bit 版の Pleiades All in One の場合は python 2 系・3 系 とも 32bit で、64bit 版は python も 64bit です。古い python ライブラリなどは 64bit pytyon に対応していない場合があるので注意してください。
  • 通常の python インストーラでは python??.dll が Windows/System32 (32bit 版は SysWOW64) に配置されますが、Pleiades All in One では python.exe があるディレクトリにコピーされています。
  • Java パッケージ Full Edition について

    既に JDK や JRE がインストールされている場合でも、Full Edition をお勧めします。 これは通常インストールされている JDK は環境変数のパス設定に依存し、JDK のパス設定は Oracle DB インストーラーなどに勝手に書き換えられる場合があり、予期せぬ不具合を 引き起こすことがあります。eclipse/jre に配置すれば環境に左右されることはありません。 特にチーム開発では eclipse/jre を使用すると環境の統一が容易です。

    なお、Java で開発する場合、通常はプロジェクトで Java のバージョンが規定されていますが、eclipse/jre は Eclipse を動作させるための環境であり、開発対象となるアプリケーションの実行環境とは無関係です。 ディスク容量が足りないなどの理由が無い限り、Eclipse 実行 JRE とアプリケーション実行 JRE は別のディレクトリーに配置することをお勧めします。別にすることで、相互依存せずにバージョンを変更することができます。 Java パッケージ Full Edition の eclipse/jre と java/8 ディレクトリーの内容が同じにもかかわらず別になっているのはそのためです。

■ eclipse.ini の設定値
オプション eclipse.org
Eclipse JEE
Pleiades All in One 説明
32bit 64bit
-showsplash org.eclipse.platform なし なし なしの場合、Pleiades スプラッシュ表示
-Xms 40m 256m 256m ヒープ領域最小サイズ
-Xmx 512m 512m 1g ヒープ領域最大サイズ
-javaagent なし dropins/~/pleiades.jar Pleiades を起動するための Java エージェント
  • ヒープの最小と最大は同じにしたほういいの?

    サーバーで利用する Sun Server VM や JRockit は同じサイズを指定して GC 回数を減らすことが推奨されています。ただし、これは GC の 1 回あたりの負荷が高くなり、コンカレント GC であってもクライアント GUI アプリケーションなどの場合は操作がブロックされるように感じられる場合があります。IBM JVM では、このような GC 負荷を減らすため -Xms にはアプリケーションで必要な最小サイズを指定することが推奨されています。Eclipse を実行する環境としても JVM の種類に関わらず -Xms には適切な最小サイズを指定することをお勧めします。

  • -Duser.name によるクラス作成時の Javadoc @author 自動補完

    デフォルトでは未設定ですが -vmargs 以降に下記のような指定を追加すると、クラス作成時に Javadoc @author タグに名前を自動補完することができます。
    例)-Duser.name=cypher256

■ 自動デフォルト設定
Pleiades All in One はワークスペース作成時に Eclipse が配置されている場所を検出し、下記の値を動的に設定します。

自動設定項目 設定値
一般 > 常にバックグラウンドで実行 ON
一般 > ヒープ・ステータスを表示 ON (右クリック > 最大ヒープを表示: ON)
一般 > エディター > 最近開いたファイルを保持するリストのサイズ 15
一般 > エディター > テキスト・エディター > 行番号の表示 ON
一般 > エディター > テキスト・エディター > クイック Diff > 概要表示域に差を表示 ON
一般 > エディター > テキスト・エディター > クイック Diff > 使用する参照ソース Git 改訂 (この設定で SVN などでも有効になる)
一般 > エディター > テキスト・エディター > スペル > スペル・チェック~ OFF
一般 > エディター > テキスト・エディター > 注釈 > 出現箇所 水色
一般 > エディター > テキスト・エディター > 注釈 > 書き込み出現箇所 薄緑
一般 > エディター > ファイルの関連付け > 追加 dicon: XML エディター
json: JavaScript エディター
ini: プロパティー・ファイル・エディター
一般 > キー > エディター分割の切り替え(垂直方向) デフォルトの Ctrl+{ をコピーして Ctrl+[ バインド
一般 > キー > エディター分割の切り替え(水平方向) デフォルトの Ctrl+_ をコピーして Ctrl+/ (右 Shift の隣) バインド
一般 > キー > インクリメンタル検索 Ctrl+J アンバインド
一般 > キー > 逆インクリメンタル検索 Ctrl+Shift+J アンバインド
一般 > キー > Glance を開く デフォルトの Ctrl+Alt+F をコピーして Ctrl+J バインド
一般 > キー > フォーカス・バックで戻る デフォルトの Ctrl+Alt+F をコピーして Ctrl+J バインド
一般 > コンテンツ・タイプ : JSP > デフォルト・エンコード UTF-8
一般 > 開始およびシャットダウン > 最後のウィンドウを閉じるときに終了を確認 OFF
一般 > ワークスペース > テキスト・ファイルのエンコード > その他 ON、UTF-8 選択、選択肢に "MS932" と "EUC-JP" 追加
一般 > 外観 > アニメーション OFF
一般 > 比較/パッチ > 空白を無視 ON
Java > インストール済みの JRE ?/java/6、?/java/7、?/java/8 (デフォルト) を設定
Java > インストール済みの JRE > Javadoc ロケーション Java API 日本語ドキュメント URL 設定
Java > エディター > コンテンツ・アシスト > コンプリート機能により上書き ON
Java > エディター > テンプレート > 新規 名前:log、説明:SLF4J ログ宣言、パターン:private static ~
Java > エディター > 構文の色の指定 > Java > パラメーター変数
Java > エディター > 構文の色の指定 > Java > ローカル変数参照 マジェンタ
Java > エディター > 構文の色の指定 > Java > ローカル変数宣言 マジェンタ
Java > エディター > 出現箇所のマーク > 選択項目変更時のマークを保持 OFF
Java > エディター > 保管アクション > 保管時に選択したアクションを実行 ON
Java > コード・スタイル > インポートの編成 > .* に必要な静的インポート数 1
Java > コード・スタイル > フォーマッター > アクティブなプロファイル Pleiades [カスタム] (Eclipse [ビルトイン] ベース)
├ 行折り返し > 行の最大幅 120
├ 行折り返し > すでに折り返しされた行を結合しない ON
└ コメント すべて OFF
Java > コンパイラー > エラー/警告 > 潜在的な~ > serialVersionUID~ 無視
Java > コンパイラー : コンパイラー準拠レベル 1.8
Java > 外観 > 型フィルター java.awt.List 追加
PyDev > インタープリター - Python ?/python/2 (デフォルト)、?/python/3 を設定
PHP > PHP 実行可能ファイル > 実行可能ファイル・パス ?/xampp/php/php.exe
PHP > PHP 実行可能ファイル > PHP ini ファイル ?/xampp/php/php.ini
PHP > マニュアル http://www.php.net/manual/ja 追加
Tomcat > Tomcat ホーム ?/tomcat/7
実行/デバッグ > コンソール > 表示されるタブ幅 4
* > 構文の色指定 > 属性値 > 斜体 OFF

表中の ? は eclipse.exe があるディレクトリーの親ディレクトリー、つまり Pleiades All in One のインストール・ディレクトリーを示します。 開発チームなどで自動デフォルト設定値をカスタマイズしたパッケージを作成する場合は、[インストール・ディレクトリー]/.metadata.default/ の内容を編集してください。.metadata.default では上記 ? にあたる部分は %ECLIPSE_HOME_PARENT% という変数が使用されています。 .metadata.default は Eclipse 起動時にワークスペースの .metadata/.copied.metadata.default が存在しない場合、Pleiades によりコピーされますが、そのときに %ECLIPSE_HOME_PARENT% は実際のパスに置換されます。

  • テキスト・ファイル・エンコーディングの設定

    ワークスペースのデフォルトとして、UTF-8 を設定していますが、各プロジェクトのエンコーディングが同じであっても、 プロジェクトのプロパティーでプロジェクトごとに設定することをお勧めします。 各プロジェクトごとに設定することにより、プロジェクトのエクスポート/インポートやバージョン管理の更新などを実行したときに、異なる Eclipse 環境間でエンコーディング設定を共有することができます。

■ ディレクトリー構成
pleiades ディレクトリーに配置した場合のディレクトリー構成を示します。

  • eclipse/
    eclipse 本体が格納されているディレクトリーです。このディレクトリーにある eclipse.exe で起動します。起動しなくなった、強制終了させた、プラグインの追加・削除を行ったなどの場合は eclipse.exe -clean.cmd で起動してください。-clean での起動は数分かかる場合があります。

    • dropins/
      追加プラグインが dropins ディレクトリーに格納されています。不要なプラグインを削除したい場合は対象のディレクトリーを削除し、-clean で起動してください。



      • MergeDoc/eclipse/
        Pleiades 本体が格納されています。導入後に Pleiades 本体を更新する場合はこのディレクトリーに上書きしてください。



    • jre/
      Eclipse が自動認識する Eclipse 本体実行用の JRE を格納したディレクトリー。java/8 ディレクトリーと内容は同じです。なお、Eclipse 設定のインストール済みの JRE に設定されているデフォルトは java/8 です。

    • mingw/
      Eclipse CDT が自動認識する C/C++ コンパイラーなどの GNU ツールが格納されたディレクトリーです。C/C++、Ultimate パッケージに含まれています。

  • java/*
    Java の各バージョン。開発に必要な tools.jar や Java 標準 API ソース、各種コマンドを含むアプリケーション開発用 JDK です。Java、Ultimate パッケージに含まれています。

  • python/*
    Python の各バージョン。Python、Ultimate パッケージに含まれています。

  • tomcat/*
    Tomcat の各バージョン。Java、Ultimate パッケージに含まれています。

  • workspace/
    Pleiades All in One のデフォルト・ワークスペース・ディレクトリーです (PHP 版のみ xampp/htdocs)。 カスタマイズしたパッケージを作成する場合は eclipse/configuration/.settings/org.eclipse.ui.ide.prefs を編集してください。 起動後はメニューの [ファイル] > [ワークスペースの切り替え] で変更可能です。

  • xampp/
    Apache、MySQL、PHP 処理系のセットです。PHP、Python、Ultimate パッケージに含まれています。使用する場合は最初に xampp/setup_xampp.bat を実行してください。


■ 主な付属プラグイン(茶字は Pleiades All in One 付属版固有のカスタマイズ)
JStyle
  • エディター上に全角空白、半角空白、タブ、改行(LF、CRLF、CR)を表示。
  • 太字を通常文字と同じ幅で表示するオプションあり。
RSE
  • リモートのサーバーをエクスプローラーのような GUI でアクセスし、直接編集が可能。
  • ローカルやサーバーの圧縮ファイル内のファイルを直接編集可能。
  • ローカルのコマンド・プロンプト、サーバーのターミナルが利用可能。
  • SCP や FTP、SFTP でファイル転送や同期が可能。
Subversive
  • eclipse.org の Subversion クライアント。
  • Pleiades All in One にはコネクターとして複数のバージョンの SVNKit が含まれており、設定 > チーム > SVN > SVN コネクター から切り替え可能。JavaHL は問題が発生する可能性が高いため含めていない。別="https://な場合は Polarion サイトの Subversive SVN Connectors と記述されているリンクから更新マネージャー経由で取得することができる。
Amateras ERD
  • ER 図モデリング・ツール。DB との連携が可能。
Amateras StepCounter
  • 様々なプログラミング言語に対応したステップカウンタ。
Amateras UML
  • クラス図などの UML モデリング・ツール。コードとの連携が可能。
AnyEdit tools
  • ログやエディターに表示されたクラス名やファイル名上での右クリックからエディターを開くことが可能。
  • 文字列を選択し、XXX_CD のようなアンダーバー形式の名前と、xxxCd のようなキャメル形式を相互変換。
CheckStyle
  • Java コーディング・チェック・ツール。
DBViewer
  • DB フロント・エンド。表形式で参照、編集。SQL 発行、整形など。
  • Java の場合、エンティティ・コード生成機能あり。
Eclipse Color Theme
  • エディターの背景色や文字色などをテーマを選んで設定。
Eclipse Runner
  • ランナー・ビューから起動・デバッグ構成や外部ツール構成で作成した定義を起動可能。
  • デバッグモード固定やブックマーク、フィルターなどの設定が可能。
Glance
  • 検索ダイアログを開かずに下部の検索バーから検索や検索結果の強調表示が可能。
  • 検索対象はエディターだけでなく、コンソールやパッケージ・エクスプローラーなどのビューなどにも対応。
Open External
  • パッケージ・エクスプローラーなどのコンテキスト・メニューの「外部で開く」に 「Windows エクスプローラー」、「コマンド・プロンプト」を追加。
  • Mac OS 固有の設定ページを非表示。
  • コンテキスト・メニューの [外部で開く] グルーピングを廃止し、メニュー直下に表示されるように移動。
FindBugs
  • Java でバグの可能性があるコードを自動検出。
JadClipse
  • Java 逆コンパイラー。jar ファイルなどでソースの添付がない場合でも、ソースとしての閲覧が可能。
  • 4.4.0 までは JD-Eclipse だったが 4.4.1 からは JadClipse からフォークされた JadClipse for Eclipse 4 に変更。
  • 逆コンパイラー・エンジンとして jad.exe か JD-Core を選択可能。デフォルトはジェネリクスや Enum に対応している JD-Core。
  • Pleiades All in One 版のカスタマイズとして JD-Core dll を最新版に入れ替え済み。
Limy Eclipse Plugin
  • Java のプロパティー・ファイルを編集するためのエディター。Github 1.2.5 ソースからビルド。
  • Java ソースで日本語などのフィールド・コメントの項目名から getter、setter の Javadoc コメントを生成。
    (Eclipse 標準の機能ではフィールドのコメントを取得してくれない)
  • ファイルの文字エンコーディングを一括変換。
  • 上部メニューの [Limy(L)] 内のすべてのアクションを Eclipse 標準の [編集(E)] に移動。
  • [クリップボードへ iBATIS XML を作成] アクション表示を削除。
  • Eclipse 翻訳ルールに合わせて日本語訳を修正。
NTail
  • ログ・ファイル・ビューアー。tail コマンドのようなもの。
Quick JUnit
  • JUnit の起動およびテストコードと実装コード間のエディタ切り替えを簡単に。
  • テスティングペアを開く: Ctrl + 9、JUnit テスト:Ctrl + 0、JUnit デバッグ:Shift + Ctrl + 0
QuickREx
  • 正規表現をビュー上で簡単にテスト。
Tomcat Launcher
  • Tomcat プロジェクト作成サポート、ツールバーのアイコンから簡単に起動・停止。
  • Tomcat のツールバーアイコンとメニューを Java EE パースペクティブのみに表示、他のパースペクティブでは非表示。使用する場合は [ウィンドウ] > [パースペクティブのカスタマイズ] > [コマンド・グループの可用性] > [使用可能なコマンド・グループ] の [Tomcat] をチェックするか Java EE パースペクティブに切り替える。
  • OSGi バンドル・マニフェストを持たない Eclipse 2.0 スタイルのプラグインは Eclipse 4.4 Luna では動作しなくなったため OSGi バンドル化。