Pleiades All in One Eclipse ダウンロード
リリース 2021-12
  • 開発対象となる言語に合わせてパッケージをダウンロードしてください。
  • Windows では 7-Zip で d:\pleiades\2021-12 のような日本語や空白が含まれない短いパスに展開してください。
  • Full Edition には Eclipse 実行用の Java が付属しているため、Java のインストールや環境変数の設定は不要です。また、Java Full Edition は STS と Lombok が設定済みのため、すぐに Spring Boot での開発ができます。 (Spring Boot ドキュメント)
  • 全プラットフォームの Java Full Edition および Windows 向けの各 Full Edition には各言語の処理系も含まれており、自動デフォルト設定機能により既存環境に依存することなく、コンパイラなどのパスが自動でセットされます。特に理由が無ければ、すでにコンパイラなどがインストールされている環境でも Full Edition をお勧めします。
 plugins、features ディレクトリーに格納されたプラグイン
 dropins ディレクトリーに格納されたプラグイン
 JDK などの各言語のコンパイラー、ランタイムなどの処理系
 
ミラー・サーバーの選択
 

Platform Ultimate Java C/C++ PHP Python
Windows 64bit
32bit は 2018-09 で終了
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Mac
Mac 版について (Qiita)
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Eclipse 実行用 JDK 17
JDK 6u48、7u80、8u20211.0.13、17.0.1
Lombok 1.18.22
Tomcat 6.0.53、7.0.109、8.5.739.0.56
(Win のみ) MinGW 64bit 8.1.0
(Win のみ) Python 2.7.18、3.9.9
(Win のみ) XAMPP x64 (PHP) 7.4.26
Pleiades 2022.01.06
Autodetect Encoding 1.8.5
Platform 4.21.0
Buildship 3.1.5
CDT 10.4.1
EGit 5.13.0
GEF 3.11.0
JDT 3.18.900
m2e 1.18.1 (-wtp、-apt 含む)
Mylyn 3.25.2
PDE (プラグイン開発) 3.13.1600
PDT (PHP) 7.2.0
Ruby 5.11.0
RSE 4.5.300
Subversive 4.0.5
WTP SDK - JST
WTP SDK - WST
  Amateras Modeler 2.1.0
  AmaterasStepCounter 3.0.4
  AnyEdit tools 2.7.2
  CheckStyle 8.44.0
  Eclipse Zip Editor 1.1.8
  SpotBugs 4.5.3
  Glance 1.2.8
  Enhanced Class Decompiler 3.1.1
  Limy Prop Editor 1.2.5
  NTail 1.3.0
  Open External 0.7.0 改
  PyDev 9.0.1
  Quick JUnit 0.7.0
  QuickREx 3.5.0
  Spring Tool Suite (STS) 4.13.0
  Thymeleaf 3.0.1
  Platform Ultimate Java C/C++ PHP Python


■ 変更履歴 
Pleiades 本体の変更履歴
Eclipse 2021: 約 1200 個のバグ修正
2021-12.20220106 - Eclipse 新機能 (英語)

・Log4j 2 脆弱性対応: Spotbugs 更新 (Log4j 2.17.1 対応)

2021-12.20211219

・Log4j 2 脆弱性対応
 Pleiades本体: Gradle プロジェクト作成時バージョン 7.3 → 7.3.2
 Pleiades All in One: SpotBugs log4j 対応
 参考: Eclipse Leshan, Kura, Passage 使用時
・その他の更新: STS, Tomcat
		
2021-12.20211204

・不具合修正: Maven > 注釈処理 が設定に表示されない問題を修正
・自動デフォルト設定: 一般 > 検索 > 一致の表示にエディターを再利用: OFF
・Pleiades 更新 (Java 17 Javadoc URL 対応、Windows キーバインドのデフォルト設定バグ修正)
		
2021-12.20211201

・STS バグ対応: https://github.com/spring-projects/sts4/issues/702

2021-12.20211128

・Eclipse 2021-12 RC1 (WTP Tomcat 9 不具合改修版)
・高速化: config.ini - デバッグ用の SWT 破棄もれログを無効化
・高速化: eclipse.ini - .log のログ・レベルを info から warning に変更
・自動デフォルト設定: PHP > デバッグ > 最初の行でブレーク > OFF
・Pleiades 更新
		
2021-12.20211113

・不具合修正: デフォルト設定済みのサーバ定義からの起動に失敗する問題を修正
・不具合修正: js ファイルがエディターで色が付かないため STS 4.12.1 を 4.12.0 にダウングレード
・不具合修正: 現状、WTP が正式対応していない Tomcat 10、Java 17 のサーバ定義を削除
・不具合修正: Gradle プロジェクト作成のテンプレート変更: Tomcat10_Java17 → Tomcat9_Java11
・非 LTS の Java 16 を削除
・Eclipse 標準の起動構成ビューが導入されたため、Runner プラグインを削除
・Pleiades 更新
		
2021-12.20211108

・Eclipse 2021-12 M2 対応
・プラグイン暫定削除: ANSI Escape in Console (コンソールが異常に遅くなる不具合)
・プラグイン暫定削除: DevStyle (勝手に DevStyle に切り替わる、起動遅延など)
・Pleiades 更新、各種プラグイン・ツールのバージョンアップ
		
2021-09.20210919 - Eclipse 新機能 (英語)

・Eclipse 2021-09 対応
・Java 17 追加・自動設定、デフォルトと Eclipse 起動ランタイムを 11 → 17 に変更
・Java 16 削除保留 (動的 Web プロジェクトがまだ Java 16 までしか対応していないため)
 (AdoptOpenJDK から Adoptium に変更)
・高速化: EGit、Subversive から Mylyn 削除
・自動デフォルト設定: 一般 > エディター > テキスト・エディター > 空白文字透明度を 40 から 30 に変更
・自動デフォルト設定: 一般 > エディター > テキスト・エディター > 注釈 > 出現箇所 > 強調表示 → ボックス
・自動デフォルト設定: Gradle > arguments 末尾追加 > ;-Dorg.gradle.warning.mode\=all
・自動デフォルト設定: Spring スターター・プロジェクト作成ウィザードの各種選択項目
・自動デフォルト設定: 実行/デバッグ > 起動 > 起動前に編集中のエディター保存 : 常時
・自動デフォルト設定: 実行/デバッグ > 起動 > ブレークポイントが含まれる場合、デバッグ起動 : プロンプト
・自動デフォルト設定: 実行/デバッグ > 起動 > 選択またはアクティブなエディター起動、起動可能でない場合 : 前回アプリを起動
・自動デフォルト設定: ヒープ・インジケーター > 最大ヒープを表示 > ON (ms と mx 同値を廃止したため)
・Pleiades 更新、各種プラグイン・ツールのバージョンアップ
・Windows Full エディションの eclipse.ini から -vm 指定削除 (Eclipse が Server VM 優先になったため)
・Windows Python Full エディションに付属の python 3 に pip 追加
・eclipse.ini (ヒープサイズ固定から総メモリの 5% 〜 25% に変更)
 変更: -Xms2g -Xmx2g → -XX:InitialRAMPercentage=5 -XX:MaxRAMPercentage=25
 削除: --illegal-access=warn

2021-09.20210629

・GitHub#84 Eclipse WTP サーバー・ビューから Tomcat 9、10 が起動できない
・Pleiades、STS 更新

2021-06.20210620 - Eclipse 新機能 (英語)

・高速化: Eclipse 実行環境を Java 11 から 16 に、G1GC を ParallelGC に変更
・高速化: Pleiades 本体 (Java 11 高速 API 使用、ADT と JStyle サポート削除、古いリソース削除、他)
・高速化: 開始およびシャットダウン > AnyEdit、CheckStyle 以外すべて OFF (必要に応じて戻す可能性あり)
・高速化: Eclipse 2.0 Style Plugin Support 削除
・高速化: インストール/更新 > 自動更新のデフォルト設定を OFF に
・高速化: Python 版から Mylyn 削除
・追加: Gradle ツールチェーン使用時に Pleiades All in One 付属の JDK も探索するように設定
・追加: 新規 Gradle プロジェクト作成時のテンプレート機能追加 (.metadata/init.gradle_template)
・追加: Gradle プロジェクトのリフレッシュに Ctrl+R (CMD+R) キー割り当て
・自動デフォルト設定: 設定 > 一般 > 外観 > テーマ: ダーク
・自動デフォルト設定: ワークスペースの改行デフォルトを LF に設定 (bat, cmd 新規作成デフォルトは CRLF 固定)
・自動デフォルト設定: コンテンツ・タイプ追加とエンコード設定: cmd, bat - MS932
・自動デフォルト設定: 設定 > 一般 > Web ブラウザー > 外部 Web ブラウザーを使用: ON
・自動デフォルト設定: 設定 > Gradle > Java ホーム: Java 11
・自動デフォルト設定: マーカー・ビューのフィルター設定に「選択プロジェクト」追加
・自動デフォルト設定: Java プロジェクト作成時の module-info.java 作成をデフォルト OFF に
・自動デフォルト設定: macOS でビューのラベルの上下配置がずれるため、フォントのデフォルト設定をヒラギノ丸ゴ 10 に変更
・自動デフォルト設定: Tomcat 10 追加、ランタイム定義追加
・自動デフォルト設定: WTP サーバービューに Tomcat10_Java16 など 5 定義を追加
・自動デフォルト設定: パッケージ・エクスプローラーで Servers 非表示 (プロジェクト・エクスプローラーには表示)
・自動デフォルト設定: Windows Python デフォルトを 2 から 3 に変更
・デフォルト Java パースペクティブ構成の機能追加と変更
 メニュー > 新規:
  追加: Spring スターター・プロジェクト (STS)
  追加: Spring 入門コンテンツのインポート (STS)
  追加: レコード (Eclipse JDT Java 16 以降で使用可能)
  追加: 動的 Web プロジェクト (Eclipse WTP)
  追加: HTML、CSS、JS ファイル
 ビュー:
  変更: 問題 → マーカー (マーカー・ビューは問題、タスク、ブレークポイントなどが統合されたビュー)
  追加: プロジェクト・エクスプローラー (Java 版は非推奨となったナビゲーターと同じ動作となるように設定済み)
  追加: Gradle タスク (Eclipse Buildship)
  追加: サーバー (Eclipse WTP、デフォルト 5 定義)

2021-03.20210328

・Glance プラグインのアイコンをダーク対応
・Darkest Dark 選択時のデフォルトに Pastel、IntelliJ IDEA Dark を設定
・macOS ダーク系テーマで xml 属性値が背景と同色系になってしまう問題を修正
・デフォルト設定の空白文字透明度を 60 から 40 に変更
・インストール済みの PHP 設定名 (誤り) を PHP 5 から PHP 7 に修正

2021-03.20210321 - Eclipse 新機能 (英語)

・Eclipse 2021-03 対応
・Java 16 追加、Java 15 削除
・Java 16 Support for Eclipse プラグイン追加 / 次リリースで標準になる予定
・Darkest Dark Theme with DevStyle プラグイン追加
・Eclipse Color Theme プラグイン削除
・ランナー・ビューやデフォルト・パースペクティブのアイコンがダークテーマでギザギザになる問題を修正
・Pleiades 更新
・各種プラグイン・ツールのバージョンアップ

■ 各パッケージの内容(緑字は Full Edition の機能)
Pleiades All in One Platform
  • すべてのパッケージの中で最も高速に動作する超軽量パッケージです。
  • クリーンな状態から自分で必要なプラグインだけを導入したい方へお勧めします。
  • マーケットプレースも含まれていません。必要に応じて先に「メニュー > ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストール... > すべての使用可能なサイト > 一般用ツール > マーケットプレース・クライアント」をインストールしてください。
Pleiades All in One Ultimate
  • すべてのパッケージを統合した全部入りパッケージです。
  • 高機能ですが重いため、マシンが非力な場合はお勧めできません。
Pleiades All in One Java
  • Java 開発者向けパッケージです。
  • Eclipse 公式パッケージ Java EE Developers、RCP/Plug-in Developers のプラグインと追加プラグインで構成されています。
  • デフォルトの Java パースぺクティブはシンプルかつ軽量化・汎用化するため、必要最低限のアイコンやビューを表示するようにしています。 サーバー・ビューなど特定のビューは、右上のクイック・アクセスやウィンドウ > ビューの表示 から開いてください。
  • eclipse/jre ディレクトリーとは別に、アプリケーション開発用として複数のバージョンの JDK が java ディレクトリーに格納されているため、JDK のインストールは不要です(既にインストールされていても問題ありません)。 開発するアプリケーションの Java バージョンのデフォルトを切り替える場合は、[設定] > [Java] > [インストール済みの JRE] で該当するバージョンの JRE をチェックし、適切なコンパイラー設定を行ってください。
Pleiades All in One C/C++
  • C/C++ 開発者向けパッケージです。
  • Eclipse 公式パッケージ C/C++ Developers のプラグインと追加プラグインで構成されています。
  • mingw ディレクトリは CDT により自動認識されます。Eclipse 上から使用する限り、環境変数 PATH を設定する必要はありません。Mingw gdb 7 系に Eclipse からの環境変数を引き継げないバグがあるため、Windows の環境変数 Path に (インストールディレクトリ)¥mingw¥bin を追加してください。これを設定しないと実行はできますが、デバッグができません。
  • 64bit 版には同じく自動認識される msys ディレクトリに rm コマンドなどを含む mingw-get-setup の msys-base が含まれています。
  • 64bit 版 C++ プロジェクトで標準出力がコンソールに表示されない場合は、プロジェクトのプロパティ > C/C++ ビルド > 設定 > ツール設定タブ > MinGW C++ Linker > その他 > リンカー・フラグに -static を設定
  • Mac 版に mingw は含まれていません。
Pleiades All in One PHP
  • PHP 開発者向けパッケージです。
  • PDT、WST と追加プラグインで構成されています。
  • xampp/php/php.ini に xdebug 設定済みです (コメントに Pleiades とある部分)。
  • 初回 eclipse 起動時に xampp/setup_xampp_no_pause.bat が実行されます。
  • Mac 版に xampp は含まれていません。
Pleiades All in One Python
  • Python 開発者向けパッケージです。
  • PyDev と追加プラグインで構成されています。
  • python ディレクトリーに 2 系と 3 系が含まれていてデフォルトでは 3 系が設定されています。切り替える場合は [設定] > [PyDev] > [インタープリター - Python] で使用する設定を「上へ」で一番上に移動してください。
  • python は 2 系・3 系 とも 64bit です。古い python のライブラリなどは 64bit pytyon に対応していない場合があるので注意してください。
  • Mac 版に python は含まれていません。
  • Java パッケージ Full Edition について

    既に JDK や JRE がインストールされている場合でも、Full Edition をお勧めします。 これは通常インストールされている JDK は環境変数のパス設定に依存し、JDK のパス設定は Oracle DB インストーラーなどに勝手に書き換えられる場合があり、予期せぬ不具合を 引き起こすことがあります。eclipse/jre に配置すれば環境に左右されることはありません。 特にチーム開発では eclipse/jre を使用すると環境の統一が容易です。

    なお、Java で開発する場合、通常はプロジェクトで Java のバージョンが規定されていますが、eclipse/jre は Eclipse を動作させるための環境であり、開発対象となるアプリケーションの実行環境とは無関係です。 ディスク容量が足りないなどの理由が無い限り、Eclipse 実行 JRE とアプリケーション実行 JRE は別のディレクトリーに配置することをお勧めします。別にすることで、相互依存せずにバージョンを変更することができます。 Java パッケージ Full Edition の eclipse/jre と java/11 ディレクトリーの内容が同じにもかかわらず別になっているのはそのためです。

■ eclipse.ini の設定値
オプション eclipse.org
Eclipse Java EE
Pleiades All in One 説明
-showsplash org.eclipse.platform なし なしの場合、Pleiades スプラッシュ表示
-Xverify なし none Pleiades 実行に必須の設定
-javaagent なし dropins/~/pleiades.jar Pleiades AOP を組み込むための Java エージェント

■ 自動デフォルト設定
Pleiades All in One はワークスペース作成時に Eclipse が配置されている場所を検出し、下表の値を動的に設定します。

開発チームなどで自動デフォルト設定値をカスタマイズしたパッケージを作成する場合は、[インストール・ディレクトリー]/.metadata.default/ の内容を編集してください。表中の ? は eclipse.exe があるディレクトリーの親ディレクトリー、つまり Pleiades All in One のインストール・ディレクトリーを示します。.metadata.default では表中 ? にあたる部分は %ECLIPSE_HOME_PARENT% という変数が使用されています。.metadata.default は Eclipse 起動時にワークスペースの .metadata/.copied.metadata.default が存在しない場合、Pleiades によりコピーされますが、そのときに %ECLIPSE_HOME_PARENT% は実際のパスに置換されます。

メニュー > 設定の自動設定項目 設定値
* > 構文の色指定 > 属性値 > 斜体 OFF
一般 > 常にバックグラウンドで実行 ON
一般 > ヒープ・ステータスを表示 ON (右クリック > 最大ヒープを表示: ON)
一般 > Glance 検索 > 色:強調表示
一般 > エディター > 最近開いたファイルを保持するリストのサイズ 15
一般 > エディター > テキスト・エディター > AnyEdit ツール > 末尾の空白除去 OFF
一般 > エディター > テキスト・エディター > 行番号の表示 ON
一般 > エディター > テキスト・エディター > 空白文字を表示 ON
└ 可視性の確認 空白 OFF、透過レベル 30
一般 > エディター > テキスト・エディター > クイック Diff > 概要表示域に差を表示 ON
一般 > エディター > テキスト・エディター > クイック Diff > 使用する参照ソース Git 改訂 (この設定で SVN などでも有効になる)
一般 > エディター > テキスト・エディター > スペル > スペル・チェック~ OFF
一般 > エディター > テキスト・エディター > 注釈 > 出現箇所 水色
一般 > エディター > テキスト・エディター > 注釈 > 書き込み出現箇所 薄緑
一般 > エディター > ファイルの関連付け > 追加 dicon: XML エディター
ini: プロパティー・ファイル・エディター
一般 > エディター > ファイルの関連付け > 変更 properties: プロパティー・ファイル・エディター (非 Limy)
一般 > キー > プル (EGit) Ctrl+Alt+Shift+P (⌥⇧⌘P) バインド
一般 > キー > エディター分割の切り替え(垂直方向) デフォルトの Ctrl+{ をコピーして Ctrl+[ バインド
一般 > キー > エディター分割の切り替え(水平方向) デフォルトの Ctrl+_ をコピーして Ctrl+/ (右 Shift の隣) バインド
一般 > キー > インクリメンタル検索 Ctrl+J アンバインド
一般 > キー > 逆インクリメンタル検索 Ctrl+Shift+J アンバインド
一般 > キー > Glance を開く デフォルトの Ctrl+Alt+F をコピーして Ctrl+J バインド
一般 > キー > フォーカス・バックで戻る デフォルトの Ctrl+Alt+F をコピーして Ctrl+J バインド
一般 > キー > Snipetmatch スニペット・コンプリート Anyedit との Ctrl+Alt+Space 衝突を回避するために Ctrl+Alt+Shift+Space へ変更
一般 > キー > JUnit Plug-in テスト ズームアウトとの Ctrl+- 衝突を回避するためにアンバインド
一般 > キー > ズームイン Ctrl++ 操作をしやすくするために ctrl+; を追加バインド
一般 > コンテンツ・タイプ : Java プロパティー・ファイル > デフォルト・エンコード UTF-8
一般 > コンテンツ・タイプ : JSP (配下すべて) > デフォルト・エンコード UTF-8
一般 > コンテンツ・タイプ : Spring プロパティー・ファイル > デフォルト・エンコード UTF-8
一般 > 開始およびシャットダウン > 最後のウィンドウを閉じるときに終了を確認 OFF
一般 > ワークスペース > ウィンドウ・タイトルにワークスペース・パスを表示 ON
一般 > ワークスペース > テキスト・ファイルのエンコード > その他 ON、UTF-8 選択、選択肢に "MS932" と "EUC-JP" 追加
一般 > ワークスペース > 新規テキスト・ファイルの行区切り文字 > その他 ON、Unix
一般 > 外観 > テーマ ダーク
一般 > 外観 > アニメーション OFF
一般 > 外観 > 色とフォント : 基本 > テキスト・エディター・ブロック選択フォント Windows: MS ゴシック 9、Mac: Menlo 11
一般 > 外観 > 色とフォント : 基本 > テキスト・フォント 同上
一般 > 外観 > 色とフォント : 基本 > バナー・フォント Windows: メイリオ 9、Mac: Lucida Grande 12
一般 > 外観 > 色とフォント : 基本 > ヘッダー・フォント Windows: メイリオ 12、Mac: Lucida Grande 14
一般 > 比較/パッチ > 空白を無視 ON
C/C++ > 新規 C/C++ プロジェクト・ウィザード MinGW GCC を優先ツールチェーンにする
Gradle > 自動的にプロジェクトを同期 ON
Java > インストール済みの JRE ?/java/{付属の各バージョン} を設定 (デフォルトは基本的に最新の LTS)
Java > インストール済みの JRE > Javadoc ロケーション Java API 日本語ドキュメント URL 設定
Java > エディター > コンテンツ・アシスト > コンプリート機能により上書き ON
Java > エディター > テンプレート > 新規 名前:log、説明:SLF4J ログ宣言、パターン:private static ~
Java > エディター > 出現箇所のマーク > 選択項目変更時のマークを保持 OFF
Java > エディター > 保管アクション > 保管時に選択したアクションを実行 ON (インポートの編成)
Java > コード・スタイル > インポートの編成 > .* に必要な静的インポート数 1
Java > コード・スタイル > フォーマッター > アクティブなプロファイル Pleiades [カスタム] (Eclipse [ビルトイン] ベース)
├ 行折り返し > 行の最大幅 120
├ 行折り返し > すでに折り返しされた行を結合しない ON
└ コメント すべて OFF
Java > コンパイラー > エラー/警告 > 潜在的な~ > serialVersionUID~ 無視
Java > コンパイラー : コンパイラー準拠レベル 1.8
Java > デバッグ : ホット・コード置換に失敗したときにエラーを表示 OFF
Java > デバッグ : ホット・コードの置換がサポートされていない場合にエラーを表示 OFF
Java > 外観 > 型フィルター java.awt.List 追加
Java > 逆コンパイラー > デフォルト逆コンパイラー FernFlower
Java > 逆コンパイラー > 逆コンパイル・レポートを表示 ON
Java > 逆コンパイラー > オリジナル行番号をコメントとして出力 ON
Java > 逆コンパイラー > デバッグのためにコードをそろえる ON
Java > 逆コンパイラー > メジャー・バージョン更新の確認 OFF
Maven > アーティファクト・ソースのダウンロード ON
Maven > ユーザー・インターフェース > デフォルトの POM エディターで XML ページを開く ON
Maven > Maven プロジェクト構成を自動的に更新 ON
PyDev > インタープリター - Python ?/python/2、?/python/3 (デフォルト) を設定
PHP > PHP 実行可能ファイル > 実行可能ファイル・パス ?/xampp/php/php.exe
PHP > PHP 実行可能ファイル > PHP ini ファイル ?/xampp/php/php.ini
PHP > デバッグ > 最初の行でブレーク OFF
PHP > マニュアル https://www.php.net/manual/ja 追加
Web > JSP ファイル : エンコード ISO 10646/Unicode(UTF-8)
インストール/更新 > 自動更新 > 自動的に新規更新を検索して通知 OFF
サーバー > ランタイム環境 ?/tomcat/{付属の各バージョン} を設定
実行/デバッグ > コンソール > 表示されるタブ幅 4
実行/デバッグ > 起動 > 起動前に編集中のエディター保存 常時
実行/デバッグ > 起動 > ブレークポイントが含まれる場合、デバッグ起動 プロンプト
実行/デバッグ > 起動 > 選択またはアクティブなエディター起動、起動可能でない場合 前回起動したアプリケーションを起動する

設定画面以外の自動設定項目 設定値
メニュー > 検索 > 検索 > カスタマイズ > 最後に使用したページを記憶 ON
メニュー > プロジェクト > Javadoc の生成 > 次へ > 次へ > 追加の Javadoc オプション -encoding UTF-8 -charset UTF-8
パッケージ・エクスプローラー・ビュー > パッケージ・プレゼンテーション 階層
エラー・ログ・ビュー > フィルター > 指定期間にログに記録されたイベントを表示 最新のセッション

  • テキスト・ファイル・エンコーディングの設定
    ワークスペースのデフォルトとして、UTF-8 を設定していますが、各プロジェクトのエンコーディングが同じであっても、 プロジェクトのプロパティーでプロジェクトごとに設定することをお勧めします。 各プロジェクトごとに設定することにより、プロジェクトのエクスポート/インポートやバージョン管理の更新などを実行したときに、異なる Eclipse 環境間でエンコーディング設定を共有することができます。


■ ディレクトリー構成
pleiades ディレクトリーに配置した場合のディレクトリー構成を示します。

  • eclipse/
    eclipse 本体が格納されているディレクトリーです。このディレクトリーにある eclipse.exe で起動します。起動しなくなった、強制終了させた、プラグインの追加・削除を行ったなどの場合は eclipse.exe -clean.cmd で起動してください。-clean での起動は数分かかる場合があります。

    • dropins/
      追加プラグインが dropins ディレクトリーに格納されています。不要なプラグインを削除したい場合は対象のディレクトリーを削除し、-clean で起動してください。



      • MergeDoc/eclipse/
        Pleiades 本体が格納されています。導入後に Pleiades 本体を更新する場合はこのディレクトリーに上書きしてください。



    • jre/
      Eclipse が自動認識する Eclipse 本体実行用の JRE を格納したディレクトリー。 java/11 ディレクトリーと内容は同じです。なお、Eclipse 設定のインストール済みの JRE に設定されているデフォルトは java/11 です。

    • mingw/
      Eclipse CDT が自動認識する C/C++ コンパイラーなどの GNU ツールが格納されたディレクトリーです。C/C++、Ultimate パッケージに含まれています。

  • java/*
    Java の各バージョン。開発に必要な tools.jar や Java 標準 API ソース、各種コマンドを含むアプリケーション開発用 JDK です。Java、Ultimate パッケージに含まれています。

  • python/*
    Python の各バージョン。Python、Ultimate パッケージに含まれています。

  • tomcat/*
    Tomcat の各バージョン。Java、Ultimate パッケージに含まれています。

  • workspace/
    Pleiades All in One のデフォルト・ワークスペース・ディレクトリーです (PHP 版のみ xampp/htdocs)。 カスタマイズしたパッケージを作成する場合は eclipse/configuration/.settings/org.eclipse.ui.ide.prefs を編集してください。 起動後はメニューの [ファイル] > [ワークスペースの切り替え] で変更可能です。

  • xampp/
    Apache、MySQL、PHP 処理系のセットです。PHP、Python、Ultimate パッケージに含まれています。Eclipse 初回起動時に xampp/setup_xampp_no_pause.bat が実行されます。


■ 主な付属プラグイン(茶字は Pleiades All in One 付属版固有のカスタマイズ)
Autodetect Encoding
  • ステータスバーにファイルのエンコーディングと改行の種類を表示。
  • 右クリックでファイルのテキスト・ファイル・エンコーディングを設定可能。
RSE
  • リモートのサーバーをエクスプローラーのような GUI でアクセスし、直接編集が可能。
  • ローカルやサーバーの圧縮ファイル内のファイルを直接編集可能。
  • ローカルのコマンド・プロンプト、サーバーのターミナルが利用可能。
  • SCP や FTP、SFTP でファイル転送や同期が可能。
Subversive
  • eclipse.org の Subversion クライアント。
  • Pleiades All in One にはコネクターとして複数のバージョンの SVNKit が含まれており、設定 > チーム > SVN > SVN コネクター から切り替え可能。JavaHL は問題が発生する可能性が高いため含めていない。別のコネクターが必要な場合は Polarion サイトの Subversive SVN Connectors と記述されているリンクから更新マネージャー経由で取得することができる。
Amateras Modeler
  • クラス図などの UML モデリング・ツール。コードとの連携が可能。
  • ER 図モデリング・ツール。DB との連携が可能。
Amateras StepCounter
  • 様々なプログラミング言語に対応したステップカウンタ。
AnyEdit tools
  • ログやエディターに表示されたクラス名やファイル名上での右クリックからエディターを開くことが可能。
  • 文字列を選択し、XXX_CD のようなアンダーバー形式の名前と、xxxCd のようなキャメル形式を相互変換。
CheckStyle
  • Java コーディング・チェック・ツール。
Glance
  • 検索ダイアログを開かずに下部の検索バーから検索や検索結果の強調表示が可能。
  • 検索対象はエディターだけでなく、コンソールやパッケージ・エクスプローラーなどのビューなどにも対応。
Open External
  • パッケージ・エクスプローラーなどのコンテキスト・メニューの「外部で開く」に 「Windows エクスプローラー」、「コマンド・プロンプト」を追加。
  • Mac OS 固有の設定ページを非表示。
  • コンテキスト・メニューの [外部で開く] グルーピングを廃止し、メニュー直下に表示されるように移動。
SpotBugs
  • Java でバグの可能性があるコードを自動検出。
Enhanced Class Decompiler
  • Java 逆コンパイラー。jar ファイルなどでソースの添付がない場合でも、ソースとしての閲覧が可能。
  • 5 つの逆コンパイラーから選択でき、Java 8 ラムダなどに対応した FernFlower や CFR が利用可能。
Limy Prop Editor
  • Java のプロパティー・ファイルを編集するためのエディター。Github 1.2.5 ソースからビルド。
NTail
  • ログ・ファイル・ビューアー。tail コマンドのようなもの。
Quick JUnit
  • JUnit の起動およびテストコードと実装コード間のエディタ切り替えを簡単に。
  • テスティングペアを開く: Ctrl + 9、JUnit テスト:Ctrl + 0、JUnit デバッグ:Shift + Ctrl + 0
QuickREx
  • 正規表現をビュー上で簡単にテスト。