■ 言語パックと Pleiades による日本語化の比較 |
それぞれに長所・短所があります。適切に使い分けてください。
|
|
言語パック |
Pleiades |
Pleiades の対応内容 |
パフォーマンス |
○ |
|
AOP による極端な速度低下は様々な試みで改善。 |
翻訳箇所の正当性・安定性 |
△ |
△ |
Babel 言語パックは起動できなくなったりビューが表示できなくなったりする場合あり。 |
訳語の正当性 |
|
○ |
翻訳ルール・ベース・エンジンとバリデーターで正当性を確保。(*1) |
プラグインごとのリソース不要 |
|
○ |
AOP で横断的リソースを保持。 |
対応プラグインの数 |
|
○ |
200 以上のプラグインに対応。未知のプラグインでも実行時に解決。 |
リソースの重複回避 |
|
○ |
重複は配布前に静的ジェネレーターで除去、最小限のリソースのみ保持。 |
文字コード対応 |
|
○ |
ASCII のみしか対応していないプラグインをマルチバイトに動的対応。(*2) |
バージョン非依存 |
|
○ |
Eclipse のバージョンにほとんど依存しません。 |
非外部化文字列対応 |
|
○ |
プラグイン開発者は言語パックを強く意識する必要はない。 |
各プラグイン対応工数 |
|
○ |
辞書に存在すれば対応工数 0。訳を辞書に累積するため工数小。 |
訳の再利用 |
|
○ |
追加・修正した訳は、今後のプラグインにも再利用される。 |
Javadoc ホバー日本語化 |
|
○ |
src.zip > API ドキュメント の参照順序逆転で実現。 |